今回は、完全に「俺の、俺による、俺の為の記録」です。
42歳になりました。
この1年間、仕事も、遊びも、全力で取り組んできました。
今回はそんな中でもトレーニング・身体づくりについてのちょっとした報告と記録です。
マッスルアップができるようになった
1年前に、「マッスルアップ」という技を知りました。
鉄棒にぶら下がった状態から、懸垂のように身体を一気に引き上げて、鉄棒に乗りあがる技ですね。
筋力と、身体の使い方の両方が求められる技です。
当初は、自分なりに練習していましたが、カリステニクスYouTuberのDaisukeさんに教えを請い、技のコツ、トレーニング方法などを教わりました。
練習を続けていく中で、途中ケガをしてしまい、挫折しかけていた時期もありました。
しかし、「やっぱりできるようになりたい!」という思いのもと、練習を再開。
昨年の7月に、興味を持ち始めてから、ちょうど1年。
ついに、マッスルアップができるようになりました。
昨年の夏に「マッスルアップ」というもの知って、「自分もできるようになりたい!」と思い、練習を続けてきました。
1年継続して練習した結果、ついにマッスルアップができるようになりました!
「げんきなこ・がんばるこ・やさしいこ」の体現者として、これからも挑戦を続けていきます! pic.twitter.com/lYR1PJokmD
— 日本一のマッチョな園長 (@MachoPrincipal) July 21, 2022
フォームはまだまだきれいではありませんが、40過ぎたオッサンでも1年がんばれば達成できるもんだなぁ、と実感することができました。
自分自身への最高の誕生日プレゼントになりました。
初のボディビル観戦
身体づくり全般のお世話になっているトレーナーさんが、ボディビルの大会に出場する、ということで、応援に行きました。
人生初のボディビル大会の見学ですね。
日頃のトレーニングのキツさはもちろんのこと、当日に向けた減量、水分調整、栄養調整など、この日に向けて並々ならぬ努力をされていることを知っているので、応援にも力が入りました。
トレーナーさんの、仕上がった身体を見た時と、(比較審査・順位発表などの)番号が呼ばれる時は、興奮と緊張の連続でした。
ちなみに、ボディビル大会は、40歳以上の部門・50歳以上の部門・60歳以上の部門・70歳以上の部門などもあり、「ボディビルは生涯楽しめるスポーツだなぁ~」と実感したところです。
そして、今回、見学をして、熱が高まりまくってしまったので、来年は、私も出場することを決意しました!
まとめ
42歳になりましたが、次の1年も、仕事も遊びも全力で取り組んでいきます!